こんにちは。らむねです。
しょせん、浮気は浮気・・・
結局、最終的に戻るところは妻なのだから
という考えの不倫中の男性は多いと思いますが、
奥様にしてみれば見過ごせない問題ですよね。
さらにそれが当たり前のように繰り返されたらたまったものではないと思います。
今回は、実際にそんな繰り返しをした男性のお話です。
「しょせん浮気は浮気。最後は妻のもとに戻る」
だからOK!?ナメた夫に制裁を!
神田由奈さん(45歳)は夫・真人さん(47歳)と20歳になる娘との3人家族。
娘は家にいることも多く、家族でのお出かけや会話は多いほうでした。
しかし、夫婦で出かけることはほとんどなく、あっても家の買い物くらい。
夫婦では会話も必要なこと以外はほとんど話しませんでしたが、
由奈さんは長年連れ添った夫婦として、
そのことに対して「問題がある」と感じたことはありませんでした。
ある日の夜、いつものように夕飯の片づけをしていると、真人さんが突然
「ちょっと話がある。」と切り出し、「離婚をしたい」と言ってきたのです。
由奈さんが理由を聞くと
「夫婦関係が破綻しているので、このまま結婚生活を続けている意味がないと感じる」
と、言われました。
一方的に、離婚を要求し別居した夫
由奈さんは離婚を拒否しましたが、真人さんは「離婚したい」と一切折れず、
話は決着のつかないまま平行線をたどり、
その次の休日真人さんは勝手に荷物をまとめて実家に帰ってしまいました。
由奈さんは自分に非があったのではないかと、
夜も眠れず1か月で体重が5キロも落ちてしまうほど悩んでいました。
どんなに真人さんに連絡をしても家に帰ってくることはなく、
やっとの思いで日々の生活が建て直せてきた4か月目。
真人さんから突然連絡がありました。
真人さんからの連絡の意図は?
別居から同居にもっていくことはできるのか?
(2018.03.22)